衝撃第3幕
第66回 菊花賞 GⅠ 京都芝外回り3000m
いよいよその日がやってきました。
シンボリルドルフ以来、21年ぶり史上2頭目の無敗の3冠馬へ・・・
とはいえ、馬券を当てないことには昨年的中の名誉が廃れるわけでw
菊花賞は結構相性がいいレースで、毎年一定の基準で馬を絞ってます。
1:ダービー5着以内
2:3歳になってからの芝2000m以上の重賞3着以内
3:2400m以上のレース(グレードは関係なし)で好走実績アリ(古馬相手ならなお良し)
4:トライアルはセントライト記念より神戸新聞杯を上に見る
1・2にこだわると人気馬しか抽出されないので、実は一番注目してるのは3です。
昨年もここにこだわってデルタブルースでウマーな経験をさせていただきました。
とりあえず、当日朝時点での予想は次の通り・・・
◎ディープインパクト
○(該当なし)
▲(該当なし)
△シックスセンス
△ローゼンクロイツ
△アドマイヤフジ
△レッドバトラー
△フサイチアウステル
△ディーエスハリアー
対抗・単穴の定義を考えると該当なしです。
△は上3頭は基準1・2より下3頭は基準3より絞られるわけですが・・・
そのまんま買ったらガミるので、府中に着いてからゆっくり考えます。
結果
・・・強い馬に言葉はいりませんね。
1周目の4コーナーから口を割っていながら最後の直線でのあの脚。
強いという言葉を何度口にしたでしょうか・・・
ただ「何か」絶対を感じない点があったのも確かです。
古馬の一線級との対決ではひょっとしたらひょっとするかも?
と思ったので、JCか有馬ではこの馬をちょっとだけ疑ってみようかな
・・・とちょっと穴派のいやらしさも感じました。
だって、ディープで馬券取ったこと一度もないんだものw